Optris
You are here: Optris JP製品赤外線カメラPI Precision LineThermal Imager optris PI200 /PI230

製品

  • 概説
  • 技術詳細
  • 用途
  • データシート&取扱説明書
  • コンピュータソフト

赤外線カメラ オプトリスPI 200/230

赤外線カメラのオプトリスPI 200とPI 230は革新的なバイスペクトラル技術を導入しており、時刻を同期した実像と熱画像・熱動画を組み合わせて記録できます。この機能により、両カメラはベルトコンベアーやゴミ集積場での使用に最適です。赤外線カメラは他の分野での使用と多数あり、例として研究開発、テストや検査、プロセス・オートメーション、携帯用機器が必要な測定作業などが挙げられます。

この赤外線カメラの標準モデルの測定温度はマイナス20℃から900℃までですが、オプションで1500℃まで拡張できます。このカメラのフレーム率128Hzと同梱されるオプトリスPIXコネクトソフトにより最高品質のサーモグラフィー画像をお約束します。

 

重要な仕様

•    温度範囲:
マイナス20℃から900℃
(オプションで1500℃まで)
•    スペクトラル領域:7.5から13マイクロメートル
•    フレーム率: 128Hz
•   コンピュータソフト含む
とI/Oインターフェース付属

オプトリスPI 200/230の技術詳細

 

  • 供給範囲:

バイスペクトラル技術を導入したレンズ1枚付属のカメラ、
USBケーブル(1メートル)、
テーブル三脚、フォーカスツール、
ターミナルブロック(1メートル)付きPIFケーブル、
オプトリスPIXコネクトのソフトパッケージ、
アルミニウムケース

  • 探知機: FPA、非冷却(25マイクロメートル x 25マイクロメートル)
  • 光学的分解能:160x120ピクセル
  • スペクトラル領域: 7.5〜13マイクロメートル
  • 温度範囲(コンピュータキーやソフトで拡張可能):

マイナス20°〜100°
0℃〜250℃
150°〜900°、
追加範囲:200℃〜1500℃(オプション)1)

  • フレーム率:128Hz2)
  • 光学レンズ3)
    6° x 5° FOV/f = 35.5ミリメートル または
    23° x 17° FOV/f = 10 ミリメートル または
    41° x 31° FOV/f = 5.7ミリメートル または
    72° x 52° FOV/f = 3.3ミリメートル
  • 温度感度(NETD): 

23° x 17° FOV / F = 0.8の0.08K
with 6° x 5° FOV / F = 1.6の0.3K
41° x 31° FOVと72° x 52° FOV / F = 1の0.1K

  • 視覚カメラのオプション: 

光学的分解能:640x480ピクセル、フレーム率:32Hz2)
光学レンズ(FOV):54° x 40°(PI 200)、30° x 23°(PI 230)

  • 精密度:±2 °Cまたは±2 %
  • PCインターフェース:USB 2.0
  • プロセス・インターフェース(PIF):
    標準PIF: 0〜10ボルトのインプット、デジタル・インプット(上限24ボルト)、0〜10ボルトのアウトプット
    工業用PIF: 0〜10ボルトのインプット2基、デジタル・インプット(上限24ボルト)、0〜10ボウルとのアウトプット3基、リレー(0〜30ボルト/400mA)3基、フェイルセーフのリレー
  • 外気温(TAmb): 0℃〜50℃
  • 保存温度:マイナス40℃〜70℃
  • 相対湿度: 20〜80%、結露なきこと
  • 筐体(サイズ/レーティング): 45ミリメートル x 45ミリメートル x 62ミリメートル/IP 67(NEMA 4)
  • 重量: 215グラム、レンズ含む
  • 衝撃/振動: 25G、IEC 68-2-29/2G、IEC 68-2-6
  • 三脚マウント: 1/4-20 UNC
  • 電力供給: USBから電源供給

部品番号:フレーム率/光学的分解能/光学レンズ

  • OPTPI200:バイスペクトラル技術(IR+VIS)、IR:上限128Hz/160x120ピクセル;VIS:32Hz/640x480ピクセル/54°x40°FOV
  • OPTPI230:バイスペクトラル技術(IR+VIS)、IR:上限128Hz/160x120ピクセル;VIS:32Hz/640x480ピクセル/30°x23°FOV

1)72°HFOVレンズに追加の測定範囲は適用されない
2)下記のオプションも可能:オプション1(96Hzで160x120ピクセルのIR、32Hzで640x480ピクセルのVIS)、オプション2(128Hzで160x120ピクセルのIR、32Hzで596x447ピクセルのVIS)
3)IRとVIS画像に最適な組み合わせとして、41°のHFOVレンズが推奨されます(オプトリスPI 200)。PI 230用には、23°のHFOVレンズが推奨されます。

熱探知カメラ オプトリスPI 200とPI 230の用途分野

赤外線カメラ オプトリスPI 200とPI 230はさまざまな分野で使用されています。例を挙げると:

  • 自動車工業:製造開始前の生産工程での外装部品のサーモグラフィー画像が温度の一定化を助け、製品不足を補います。
  • プラスティック産業:サーモグラフィーカメラによる温度管理が射出成形における品質保持に不可欠となっています。
  • 太陽光電池産業と半導体工業:ソーラーモジュールの完全なサーモグラフィー画像や内蔵されている回路基板によって、いわゆる高温点検出と呼ばれる不具合の検出が迅速に行われます。

バイスペクトラル技術を導入したことで、このシリーズの赤外線カメラのサーモグラフィー画像のクオリティも格段に向上しています。それにより、サーモグラフィー画像と実像を時間同期で記録できるようになりました。オプトリス PI 200とPI 230は、特にゴミ集積場やベルトコンベアーでの温度と安全性の管理において不可欠なカメラとなっています。

サーモグラフィーソフトはオプトリスPIXコネクトに含まれる

IRカメラ製品はすべてオプトリスPIXコネクトソフトが同梱されています。このソフトは熱画像の詳細なドキュメンテーションや分析に特化して開発されています。このソフトを使うと、リアルタイムで温度データを分析でき、赤外線カメラの遠隔操作も可能です。さらにプロセスごとにアラームレベルを設定でき、ビジュアルとサウンドのアラーム信号を設定できます。

当社のサーモグラフィーソフトはライセンスフリーで、お客様の環境に合わせて簡単に調整できます。