冷却ジャケット・アドバンスト

新しい冷却ジャケット・アドバンストは高温環境下で使用する熱感知カメラを高温から保護します。水または空気を使用して冷却します（空気冷却は100℃まで、水冷却は315℃まで）。また、これによりPIネットボックス、USBサーバーギガビット、産業プロセス・インターフェース（PIF）などを追加して拡大することも可能です。 

イーサーネット・キャット。6、USBとセンサーケーブルは気温250℃までの環境で使用でき、最高温度315℃まで冷却するオプショナル・ケーブルも販売しています

冷却ジャケット・アドバンストのデータシート 組み立ビデオ（USBサーバーの付け方）

厳しい環境に特化した空気パージ

空気パージユニットを加えることで冷却ジャケットは厳しい環境での使用にも耐えるようになり、特に金属工業とガラス工業で有効です。 統合された特殊な赤外線透過ウィンドウがカメラのレンズやセンサーを保護し、その一方で最適な層流を可能にします。これはレンズ前面の気流がダートデポジットへ直接入り込むため、この層流が非常に重要になります。オプトリスの開発エンジニアが設計し、何度もテストを繰り返し、車内のテストセンターに最適化した空気バージを設置しました。

互換性レンズ

オプトリスPI赤外線カメラ全製品用の互換性レンズが販売されています。また、後から追加で購入できるレンズも各製品ごとに販売されています。測定対象物との距離に基づく熱探知カメラの視野の計算はレンズ計算機をご利用ください。自分の用途に最適なカメラをお探しなら、当サイトの赤外線カメラセレクターをご利用ください！

下記のレンズはオプトリスPIシリーズの熱探知カメラでご使用いただけます。

オプトリスPI 160と オプトリスPI 200/230

• 23° x 17°レンズ
• 6° x 5°レンズ
• 41° x 31°レンズ
• 72° x 52°レンズ

オプトリスPI 400/450とオプトリスPI 450 G7

• 29° x 22°レンズ
• 13° x 10°レンズ
• 53° x 40°レンズ
• 80° x 56°レンズ

オプトリスPI 640とオプトリスPI 640 G7

• 33° x 25°レンズ
• 15° x 11°レンズ
• 60° x 45°レンズ
• 90° x 64°レンズ

オプトリスPI 1M

382 x 288 ピクセルでの視野：

• 20° x 15°レンズ
• 13° x 10°レンズ
• 7° x 5°レンズ
•  4° x 3°レンズ

764 x 480 ピクセルでの視野：

• 39° x 25°レンズ
• 26° x 16°レンズ
• 13° x 8°レンズ
•  9° x 5°レンズ

系アクセサリー

オプトリスの赤外線カメラPIには標準的なフォトスレッドが付いています。直接または追加の取り付けベースを経由して間接的に装着でき、2アックスで調節可能です。