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ガラス工業向けの頑丈なアクセサリー付きIRカメラ

14. 3月 2019

確実でユーザーフレンドリーな回線走査システム

過酷な環境に適した薄板の空気パージ
過酷な環境に適した薄板の空気パージ

2014年と2016年にオプトリスはガラス工業向けの特殊赤外線カメラ、PI 450 G7とPI 640 G7を市場に投入しました。ガラス工業界の特殊な要請に応えるため、革新的な薄板の空気パージカラーと頑丈なクーリングジャケットを開発しました。最初のお客様はこのシステムを年中無休の回線走査アプリケーションで使用しております。「システム全体を統合してシンプルにした点と、測定機器市場に流通する製品の中で最もコストパフォーマンスが良い点が評価されています」と、オプトリスのガラスアプリケーションのスペシャリスト、インゴ・ズタールコフが説明します。

 

圧板ガラス製造向け薄板空気パージ
フロートガラス製造工程ではガラスシート全幅の温度プロファイルを、例えばガラス焼きなまし炉の横幅数ミリメートルの帯状の交差点などのスロットを経由して、複数のポイントで記録する必要があります。従来のシステムとは対照的に、オプトリスが提供するクーリングジャケット付きの特殊赤外線カメラは、使用時温度の上限315℃まで問題なく使用することが可能です。薄板空気パージカラーは、カメラレンズに沈着する汚れを調節可能な気流で防ぎ、現在のモデルは冷却用ハウジングと電化製品部分が一体となっています。「冷却システムが非常に効率よく働くため、空気パージカラーに触れても問題ありません」とインゴ・ズタールコフが指摘します。

 

組み立てもメンテナンス時の解体も簡単
「この回線走査システムに必要なのコンピュータは一つだけです」と、オプトリスの製品管理部門の責任者トルステン・チェックが強調します。市場に流通する他のソリューションと対照的に、追加のサー バーユニット、ソフトのライセンス、メンテナンス契約などは一切必要ありません。組み立てた赤外線カメラは外部から焦点を調節することが可能で、無料のPIXコネクトソフトがPCのガラスアプリケーションに適応します。折りたたみ式のデザインにより、新たな薄板空気パージカラーではすべてを解体することなく赤外線装置のメンテナンスができるようになりました。

 

 

 

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