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オプトリスのキャリブレーション・サービス

赤外線パイロメーターや熱探知カメラを定期的にチェックすることで測定ミスや誤測定による不正確な測定値が出るのとを防ぎます。

お客様の機器のキャリブレーションと調整は最新鋭の社内較正ラボで行います。キャリブレーション後の証明書にはラボの温度と湿度に加え、測定距離と測定対象物の寸法(較正形状)も記載します。

 

Optris Kalibrierlabor

オプトリス社の参照機器はドイツ計量標準総合センター(ドイツ名:Physikalisch Technische Bundesanstalt)が年1回行っており、お客様には当社併設の温度測定機器が、品質管理に重要な精度の高い正確で信用できる測定結果を出すことをお約束しております。

当社は各国の販売パートナーのトレーニングに真剣に取り組んでいるため、彼らの会社のキャリブレーションラボを建設をサポートしています。

 

Kalibrierschein PTBZertifikat Handthermometer optris LS

赤外線温度測定機器のキャリブレーションはどのような仕組みでしょうか?
赤外線放射温度計のキャリブレーションは、黒体と呼ばれる参照放射線ソースの助けを借りて行います。これらの放射線ソースは高い安定性を持った異なる温度を生成することができます

 

キャリブレーション工程で重要なことは放射線温度の正確な値を知ることです。接触型温度計を使うか、または伝達標準赤外線放射温度計を使って測定します。この値が赤外線センサーの最初のキャリブレーションのデバイス定数を決めるのに使用されます。お客様や地元のキャリブレーション施設でキャリブレーション後の作業を思考するには、キャリブレーション温度がそれぞれの用途で発生する温度に近いものでなくてはいけません。

 

Kalibrier-Thermometer optris LS

オプトリスは伝達標準放射温度計LS-PTB(画像参照)を使って参照ソースの放射温度を計ります。このLS-PTBは携帯型温度計オプトリスLSが基本になっています。このLS-PTBは1900からの国際温度目盛りまで遡ることができなくてはなりません(ITS-90)。これはPTB(ドイツ計量標準総合センター)によって一定間隔でキャリブレーションされています。

 

ITS-90は非常に優れた熱力学的温度の近似値です。これは17の非常に上手く生産可能な固定値で、高純度金属の溶融点などがその一つです。このITS-90という範囲内で、既知の不確実性を持つ比較計測の連鎖の中でLS-PTBがPTB国内温度基準と比較されます。LS-PTBに基づいて、オプトリスはお客様向けに精度の高い参照赤外線放射温度計としてLS-DCIを製造しています。このDCIユニットは測定の高い安定性を保証する事前に選定した部品で製造されています。複数のキャリブレーション・ポイントで行う専門的なキャリブレーションと組み合わさり、LS-DCIはシリーズ製品よりも高い精度を達成しています。

 

赤外線放射温度計と光学レンズは距離と測定スポットの比率で表記されます。光学レンズの種類によっては、特定された測定スポット外からのある程度の料の放射線もレンズに入ります。ここでの最高値が半球状の光点ソースによって放射された放射線とイコールになります。個々の信号変化は放射ソースの規模調整との相互関係においてソース規模効果(SSE)として表記されます。この相互関係の結果、赤外線放射温度計のすべての製造メーカーは自社ユニットのキャリブレーションに正確に定義された配列を使用します。つまり放射線ソースのアパーチャーによって赤外線放射温度計と参照ソースが定義付けられるということです。そのため、測定フィールドとしてデータシートと技術書類で特定された値は、放射線最大量を定義した具体的なパーセンテージで、通常この値は90%または95%です。

 

ご自身でキャリブレーションを行いたいですか?較正用線源オプトリスBR 400をお使いになれば簡単にできます。